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────────interlude
そうして、後に闇の欠片事件と呼ばれる事になった事件は終結しました。
間3ヶ月が空いて、もはや更新停止かと思われた方も多かったのではないかと思います。
が、一応活動は続けております。
どうもこんにちは、内海トーヤです。
まずは言い訳をば。
こんなにも前回更新から間が空いてしまったのは……ひとえにモチベーションの低下によるものです。
どうやら自分未完状態の方がモチベーションが上がる性質らしく、それがこんな結果に。
下書きを一気に先行させるのではなく、入力と校正もバランスよくやって行くべきだったと今では反省しております。
とは言え幼少期編の下書きはすでに完成しておりますので、自分を罵倒しながらネット上での完結を目指したいと思います。
更新期間が大きく開いてしまって読んでくださっている読者さんには大変ご迷惑をおかけしました。
さて、そんな感じでアップされたreport57ですが、ある種ここが分岐点になっていると言っても過言ではありません。
基本的に魂の唄はなのはさん達の成長物語と言うラインを崩さずにやってきましたが、(少なくともトーヤはそのつもりです)今回のPSP話は趣向を変えて主人公の話しなわけです。
まあ、完結に向けて動いていく以上、主人公の方へ梃入れせずにはいられないわけでして。
これを入れておかないとStSに繋がらなくなってしまうんですよね、これが。
……StSまで完結可能なのかどうかはさておいて、ですが。
ちなみに、前回ちらりと触れたIFルートへの分岐きっかけはreport42辺りにあります。
まあ、きっかけになりうる会話自体を修正更新で大幅カットしたので、旧版に目を通された事がある方はもしかしたら気付けるかもしれませんが。
さて、下書きどおりに行くのであれば幼少期編もあと3話と先が見えてきました。
変わらずのんべんだらりと、だけどきちんと完結はさせる方向で頑張っていきますので、広い心でお付き合いいただければ幸いです。
それではまた次回更新でお会いしましょう。
内海トーヤでした。
身体を半身に、足は広げすぎず、下げた右足に軽くためを作るよう曲げて。
腰を落とし左掌を僅かに前へ。
色々あったんだよ、色々。
どうもこんばんは、内海トーヤです。
とりあえずで魂の唄、更新。
ぐだぐだと話を伸ばすのもなんだしなあ、と言う事で手書き部分の下書きについては完結しました。
ここまで長かったよ!
そして遅々として進まない入力作業。
修正に次ぐ修正。
リアルで起こるイベントトラブルその他もろもろ。
なんだかさ、アレだ……年度末なんて嫌いだッ!!
そんな感じで年度末なのに碌に仕事ができそうにありません。
畜生、忙しい時期なのに仕事に出られなくなるってどう言う事だ……
あ、インフルではありませんのであしからず。
体調は可もなく不可もなくを相変わらず行ったりきたりしています。
最近は幼少期編の手書きがようやく終了したので、IFルートなんかの作成にいそしんでいます。
本編だとそのまま行けば流れが確定しちゃうからなあ。
書いてる間に変わるなんていつもの事だけどさ!
…………それは確定って言わないか。
とりあえず本編のStSよりも先にIFルートが書きあがりそうな勢い。
途中参加とは言え早くもヴィヴィっ子が登場してるってどんなさ!? と自分に突っ込みつつ日々を過ごしております。
とは言え本編幼少期については今しばらく入力アンド校正作業に時間がかかると思われますので、今しばらくのんびりとお付き合いください。
当初予定では1年で完結に持って行こうと思ってたんだけど……2年以内に終わるのかなあ。
下書き段階では2年前の1月にすでに雛形はあったからとっくに2年過ぎちゃってるけどな!
それでは、また次回更新時にお会いしましょう。
内海トーヤでした。
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海鳴に出動してからもう30分近くが経っている。
その間、ボクはすでに5つの結界を消し去っていた。