あ……ありのまま、今起こった事を話すぜ！

　『俺は魂の唄report35を書いていたと思ったら、いつの間にかlong long time agoが書きあがっていた』
 
　な……何を言ってるのかわからねーと思うが俺も何をしていたのかわからなかった。
　頭がどうにかなりそうだった……

　現実逃避とか想像力の限界とかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
　もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……


　そんな、状況です。
　気が付いたら主人公の生前話long long time agoが書きあがっていました。
　ユーノ無双よりも前にな！
　いや、ユーノとデバイス話もそこそこ書きあがっては来ているんですが……
　いかんせん文量が普通に１話分に届きそうなんですよ。
　そこで考えを変えました。
　もう外伝でいいじゃないか、と。
　と言うわけで下書きの35話を少し修正した上でアップ、ユーノ話は外伝に持っていく事に決めました。
　普通に本編に入れ込むには長すぎるし、外伝なら時系列をある程度無視して話を書く事が出来ますから。

　ちなみにlong long time agoを書き上げた事で、プロットに修正が入りました。
　その関係でreport20が少々修正されています。
　そして、今までに書いていたStSのシーン抜き出し短編が使用不可になりました。
　……StSはプロットが大幅変更なんだよもん。
　なんか当初考えていたよりも暗めの話になりそうな気配が……
　ちなみに、抜き出し短編についてはどう言う扱いにするかまだ考え中です。
　普通に別人劇場として出すか、IFルートとして書くか。
　……IFルートとかまた自分の遅筆具合に苦しむのが目に見えているので、今の所別人劇場説が濃厚です。

　とりあえずreport35についてはそう言う形になりましたので、週末のうちにアップできると思います。
　頑張ろう。うん、頑張ろう。めっちゃ頑張ろう。
 

終わらないったら終わらない

　現在魂の唄のreport35を書き直してるわけですが……なんだ、この難産具合。
　多分一度35話を書き上げてしまったせいで、自分の中の流れが出来てしまっているんでしょうね。
　そのイメージがどうしても邪魔してしまって……ユーノを活躍させようとするとどうしても主人公が邪魔をしてしまうと言うかなんと言うか。
　別々の場所にいるはずなのにユーノの邪魔ができるなんて、主人公、恐ろしい子！

　そんなわけで先に異邦人の幕間をアップです。
　さりげなく異邦人の方は下書きも進んでいまして……今はそろそろSS01で銭湯行ってる頃だろうか。
　ついでに外伝的なものとして、他者視点の話もちょこちょこ書いてます。
　ネタバレが多すぎてまだ出せないんだけどな！
　こっちはその内、舞台裏とでも称して出すつもりです。
　幕間の内容は……まあ、テンプレだから紹介する必要ないか。

　そう言えば拍手内で魂の唄外伝を載せてますよ～と言った瞬間拍手数が一気に増えました。びっくりです。
　俺も以前はそうだったんですが、特に何が送られるわけではないとわかってはいても、初めて拍手を押すのって結構勇気がいりますよね。
　最初に拍手を押し始めるまでは時間がかかるんです。
　でも慣れると毎回サイトをチェックするたびに拍手の内容が変わってないかなあと毎度押す癖が……
　ヒット数や拍手コメント数が多いサイトさんだとあんまり頻繁にやるのも悪いかなとは思ってしまうんですけどね。

　……実際、釣りというわけではありませんが、適当にぽちっと押していただけるだけでもトーヤの気力アップに繋がりますので、気が向かれた方は押してくださると嬉しいです。

　拍手レス返しはあまり溜まっていませんので、今週末まで粘らせてください。
　どうにかしてそれまでには魂の唄最新話書き上げますから！

　……それでは、また更新日にお会いしましょう。内海トーヤっした。
 

異邦人は黄昏に舞う 幕間「お約束を守るためならなんでもやる。それがばあちゃんクオリティ」

やっぱり昨日は無理だったか……

　結局昨日は深酔いしていたので更新できませんでした。
　待っていた方がいましたらすみません。
　一昨日からオールで忘年会→帰宅→母親の誕生会と言う流れだったんですが、少々無謀だったようで。
　今朝になってから思い出してガン凹みしたのはいつもの事です。

　さて、今回の話で異邦人無印編が完結となりました。
　魂の唄との相違点は異物が紛れ込んでいるにも関わらず、大筋は崩れないと言う所です。
　魂の唄も基本ラインは崩さないようにしているのですが、順番が違ったり、なのはさんが異常に強化されたり、レイハさんが要らない子になってたりするので、形は残してるけど別物になりつつあります。
　その点異邦人は途中経過はともかくなるべくアニメ版に沿う形にしていますので、大体今回のような流れになるわけです。
　まあ、困るのは主人公の影響力が強く出すぎると、元の流れに合流できなくなる事なんですが。
　おかげであまり活躍させられなかったり、肝心な時にいなかったりします、主人公。
　きちんとした活躍と言うか見せ場は秘宝編までお預けかもしれません。

　この後幕間を挟んでからA's編に突入するわけですが、そろそろ単一視点ではカバーしきれない部分が出て来ましたね。
　実は他人視点の裏話的なものを外伝としてちょこちょこ書いているのですが、ネタバレ要素が多すぎてアップする事が出来ない状況なんです。
　秘宝編まで行けば、ほぼ書けない事はなくなりますので、そこまでおあずけかなあと。

　その代わりと言っちゃ何ですが、魂の唄の外伝は拍手で始めました。
　気が向いた時に更新したりしますので、良かったらポチっと押して読んでいってください。


　それでは、また次回更新日にお会いしましょう。
　魂の唄最新話の再構成が中々終わらない内海トーヤでした。
 

異邦人は黄昏に舞う 一九舞目「あの日の空は君を象徴するかのように輝いて」