テスト前に部屋を掃除し始める心理

　ちょこちょこ魂の唄の続きを書きながら、詰まったら全く関係ないものを書いています。
　しかも、無謀にもクロス物を。

　まあ、自分は正しくテスト前の人間ではあるんですが（公務員試験の、と言う意味で。
　久々に高校生時代、テスト前になぜか部屋を掃除し始めたのを思い出しました。
　ちなみに、大学時代は全く勉強しないで、当日になって焦って見直しをしていた記憶があります。
　なんでテスト前って部屋の汚さが気になるんでしょうねえ……

　多分、他の話を書いてしまうのも似たような心理だと思うのです。
　あっちを書いた方が筆が進む気がする、的な意味で。


　まあ、まったくの気のせいなんですけどね！

其は紡がれし魂の唄 report08

「うーん」
「どうした、アラン？」
「いや、こりゃどういう方向に伸ばすべきかと」

web拍手設置

　まあ、普通に右側につけました。
　一応１本だけおまけＳＳをつけてあります。
　気が向いたらぽちっとしていってください。

　……拍手が没ネタ倉庫になりそうな予感。
　あ、でもある程度没ネタが出てこないと拍手が更新されませんね。
　むう、難しい。

訂正

　下のメモ書き１３話じゃなくて１２話でした。
　１３話から原作に入る予定。
　とりあえず今は８話の誤字チェック中。
　プロット作ったり実際に書いたりするよりも、校正が一番時間かかる辺り自分の未熟さを感じます。
　この前なんて校正中に大幅に変更を加えたせいで前後が大変な事に……。

　い、いかん。ファイトだ俺！

何故長くなる

　１３話辺りをがさがさと書いておりました。
　で、書き終わって分量を確認した所おかしい事に。
　大体ワードのＡ４に文字数と行数をぎっちりにした状態で、行間をゆったり開けながら６ページ分前後と言うのがいつもの１話分の量なのですが、なぜか１３話は８ページ強に。

　……おかしい、内容から考えれば原作に突入した後よりずっと薄いはずなのに、なんで原作突入後よりも行数が増えてるんだろう？

　現在削れる所はないかと見直している所です。
　まあ、あんまり削りたくはないんですが。
　なにせ、少ない日常シーンの上に、出番の少ない親友２人とのエピソード。
　とりあえずこのエピソードを外してしまうと、ただでさえ非日常なうちのなのはさんが、更に日常を過ごしてない事になりかねない。

　日常と非日常、シリアスとギャグ、書き分けている世の作家さんは神だと思う今日この頃。