OHANASHIしようか

　と、なのはさんは言いました。




　嘘です。

　とりあえずサブタイつけるとしたら今回は「宣言」の回ですね。
　なのは然り、アラン然り、きっちりはっきり宣言しておきましょう。
　まあ、この辺りは無印編でも中盤に位置しますから、それなりに展開が盛り上がってますよね。
　アニメでは次の回から一気に終幕へ向かうわけですが。
　管理局出てくると話も終盤になってくるんだなあと感じます。
　そうそう長期にわたって出張り続けることなんてあるんでしょうかね、管理局。
　現地勢力の鎮圧とか統治とかならともかく、ロストロギア関連だと少なそうだなあ。

　ちなみに俺は管理局、好きでも嫌いでもありません。
　組織って大体ああいうもんだと思いますので。
　逆に、一枚岩で全員が善人の組織なんて真っ先につぶれるだろうし。
　程よく汚いところがあるから成り立つんだと思います。
　ＳｔＳなんかはその部分をピックアップした話なんでしょう。
　まあ、アレのせいでアンチ管理局モノが増えたんだと思いますけどね。
　長くなりそうだから、管理局関連の話はやめておこう。


　以下、拍手レス・コメント返し。

其は紡がれし魂の唄 report25

────────interlude

「ベオウルフ……お願い！」

拍手・コメントレス9/22分

  

主役は実は恭也なんだ

　嘘です。
　だけど何故か恭也がいい所を取って行ってる気がしないでもない。
　あー、でもとらハシリーズやってないから、恭也のイメージが多分ずれてるんですよね。
　今更修正が効かないような気もするので、怖くて手が出せないんですが。
　そんなわけで、なのはアニメ版の恭也と他の作者様の二次創作においてちょい役で出てくる恭也を元に、うちの恭也は95％捏造されております。

　今回は日常生活、と言うよりは闇の書戦の翌日なので、主人公はボロボロ状態。
　よってスポットが当たっているのはなのはの方です。
　アニメ原作見られた方ならすぐにわかると思いますが、アリサに切れられる回に当たります。
　主人公が回復に専念している間に、なのはの精神的な面をいじくっておこうかと。

　ま、そんな思惑はどうでもいいんですが、
　話が遅々として進まないのは、やはり俺の技量不足なんでしょうね。

　とりあえず無印に流れが戻ってきたので、このまま行きます。
　ほんと、シグナム達がこの時点で居る事による修正をどうするべきかねえ……


　以下、拍手レス・コメント返し。

其は紡がれし魂の唄 report24

　シャマルに──シャマル嬢と呼んだら呼び捨てでいいと言われた。ヴィータも同様──治療してもらったところ、とりあえず日常生活を送れる程度には回復した。
　ただし右腕は１週間は使わないようにと耳にタコが出来る程口を酸っぱくして言われたし、魔法行使も１週間はお預けだそうだ。