忍者ブログ
リリカルなのは二次小説中心。 魂の唄無印話完結。現在A'sの事後処理中。 異邦人A'sまで完結しました。
[46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52]  [53]  [54]  [55]  [56
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 本当なら先週にreport15はアップ予定だったんですが、予想以上にばたばたしていた為今週までずれこんでしまいました。
 何はともあれ、report15更新です。

 人数が増えれば増えるほど、家族の影が薄くなっていくのはどうしようもない事なんでしょうか?
 ちなみに、原作の流れに乗っていればこの後もどんどん人数が増えて行きますが、影の薄くなる人筆頭はユーノだと思います。
 原作でも薄くなってたからしょうがないとは思うんだけど、第3期に行くまでもなく薄くなりそうな気配。
 いや、別にユーノが嫌いなわけじゃないんですよ。
 ただ、今のアランのポジションだと、本来ユーノが果たす魔法の師匠って役割を取っちゃってますから、その影響がでかいんだと思います。
 第1期からして影が薄いなんて……うちのユーノいらない子なんだっていじけそうですね。

 実は今も結構ぎりぎり分かるか分からないか、すれすれの所を行ったり来たりしているのですが、今後人数が増えてくると書き分けがかなり危うくなってくるかと思います。
 「あれ、これって誰の台詞かわかんねえじゃん」って所がありましたら、ご指摘お願いします。

 来週はちょっと公務員試験の関係で、更新がずれ込むかもしれませんと予告しておきます。
 物語りも大分軌道に乗ってきましたし、report16はそろそろ猫屋敷の話に入りますよ~。
 晩飯を食いながらはやてに様々な説明をして行く。
 俺の事、なのはの事、魔法の事、今起こっている事。
 そこまで話したら丁度食い終わったので食後のお茶で一服。
 若干本編のネタバレを含む……ような気がします。
 プロローグの時と同じメモ書きのようなものですので、それでもいいよって方はご覧ください。
 原作側と大きく変化しない所はさくさく進みます。
 書く時もすでに型が出来上がってしまっているので、あとはそこにアランをどうからませるかを考えるだけですし。

 原作アニメではreport14のこの回は平凡な小学3年生高町なのはにとってのターニングポイントですが、うちのなのはさんはそう言うのをぶっちしてしまっているので、ちょっとパターンが変化しています。
 まあ、考えたりしている事はそこまで大きく変化してないとは思いますが。
 鍛錬してきた4年間のおかげでもうちょっと大人びた考え方をしようとすれば出来ない事もないのですが、基本うちのなのはさんは甘えたなので(この辺りはアランがいた影響ですね)原作と天秤にかけるとちょうどバランスが取れる程度なのです。
 って事にしておいてください。

 原作に入ると一気に物語は加速していきますが、なぜか全体にのんびりとした雰囲気が漂っているのはきっと登場人物のせいではなく作者のせいです。
 スピード感のある文章とか、書きたいですねえ……
プロフィール
HN:
内海 トーヤ
性別:
男性
自己紹介:
ヘタレ物書き兼元ニート。
仕事の合間にぼちぼち書いてます。

其は紡がれし魂の唄
(なのはオリ主介入再構成)
目次はこちら

魂の唄ショートショート
目次はこちら

遥か遠くあの星に乗せて
(なのは使い魔モノ)
目次はこちら

異邦人は黄昏に舞う
(なのは×はぴねす!+BLEACH多重クロス再構成)
目次はこちら

気が向いたら下のボタンをぽちっとしていって下さい。

SSSは魂の唄舞台裏

リンクフリーですが、報告いただけると喜びます、こっちからも張り返します。
誤字報告や感想も大歓迎。
トーヤへのメールはこちらからどうぞ。



最新コメント
[12/18 内海トーヤ]
[12/18 GIN]
[07/12 内海トーヤ]
[07/10 GIN]
[07/10 GIN]
フリーエリア
ブログ内検索
Copyright © ナマケモノの憂鬱 All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog / ブログテンプレート by naminorito
忍者ブログ [PR]